ロッジの手入れ
2020/08/25
ロッジは鋳物製品ですので手入れして使い続けると油が馴染んで焦げ付きにくくなり、黒光りしてきます。ダッチオーブンを使い、手入れを繰り返す内に「ブラックポット」と呼ばれる領域に達するようですが、この領域に達するには年に数回のキャンプなどで引っ張り出して使う程度ではまったく無理だそうです。
ロッジのダッチオーブンやスキレットはとても重いのでメンテナンスは大変ですが、錆びないように最低限のことはやっておきたいと思います。
アウトドアなどでテント泊などするとどうしても手入れができず、錆びてしまう場面も有ります。そんな時は金属タワシでゴシゴシこすれば錆はすぐにとれてしまうので極端に神経質になる必要はありません。